
イケハヤ仮想通貨ラボって何?
そんな人に向けて、イケハヤ仮想通貨ラボ(通称ICL)のメンバーである僕がリアルな中身を紹介します。
ICLは以下のような人におすすめ
・NFTへの投資を検討している
・NFTや仮想通貨の濃い情報を知りたい
・NFTや仮想通貨のマニアックな話をできる仲間が欲しい
こんにちは!シクミ(@CryptoKyoto_nft)です。
NFT投資をはじめてから1年が経ちました。
2022年度はNFTの売買で100万円以上の利益を出しています。
本記事の内容
- NFT投資とは。メリット、デメリットを解説
- イケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)とは
- イケハヤ仮想通貨ラボ(ICL)はこんな人にオススメ



決して安くはありませんが、十分その価値はあります!
【そもそもNFT投資とは】メリット、デメリットを分かりやすく解説


仮想通貨投資は皆さんおわかりだと思いますので、ここではNFT投資について解説していきます。
そもそもNFTには消費と投資の二つの側面があります。
消費というのは可愛いイラストのNFTを買って、アイコンにして楽しむといったもの。
一方、投資というのは値上がりを期待して買うといったもの。
NFTはこの消費と投資が混ざり合っていることが難しくもあり、面白くもあります。
ここでは特に投資の面について詳しく解説していきます。



NFT投資はハイリスク、ハイリターン。
無くなってもいい余剰資金で投資しょう!
NFT投資のメリット①成長が期待できる新興市場
日本国内の市場は海外に比べて非常に遅れており、今後まだまだ伸びます。
2022年10月時点
2022年10月時点で、世界一の価値のNFTであるBAYCの一枚あたりの値段は75ETH。
日本一のNFTであるCNPの一枚あたりの値段は約1ETH。
75倍になるのは難しいかもしれませんが、10倍になってもおかしくはないですよね。
このような伸びは市場全体が伸びる新興産業だからこそ期待できるものになりますので、乗り遅れないようにしましょう!
NFT投資のメリット②株式とは違い大株主になれて、コミュニティで歓迎される
仮に20万円を投資するとしましょう。
株であれば買えないものも多くあります。
一方、日本のNFTであればほとんどのプロジェクトのものが買えます。
100万円もあれば日本のNFTであれば大株主になり、プロジェクトのコミュニティで歓迎されるでしょう。
株であればこのようなことは一切ありません。
このようなコミュニティがあることもNFT投資の魅力の一つです。
NFT投資のデメリット①損切りが出来ないものが多い
NFTには流動性のないものが多く存在します。
発売当初の1ヶ月程度は盛り上がるのですが、その後しぼんでいくプロジェクトをよく見ます。
そうなると流動性がなくなる、売りたくても売れない、つまり損切りすら出来ない状況に陥ってしまいます。
そのような状況に陥らないためにも、しっかりとプロジェクトを見極めることが必要です。
NFT投資のデメリット②ラグプル(詐欺)
ラグプルとは運営がNFTが完売した直後にいなくなってしまうことです。
運営がいなくなってしまうと当然のことながら、そのNFTの価値は0になります。
最近でも日本人が多く買っていたプロジェクトでラグプルが2件ほどあり、決して他人事ではありません。
投資するNFTを見極めるために


イケハヤ仮想通貨ラボ(通称:ICL)とは


イケハヤ仮想通貨ラボ(通称:ICL)はイケハヤ氏が主催する仮想通貨、NFTの投資家向けのオンラインコミュニティです。
基本的にDiscord上にて運営されています。
こちらではメンバーである僕がその中身について解説します。
料金、歴史、規模
料金は98,000円の一回払いのみ。
多くの仮想通貨のオンラインサロンが月額1万円程度することを考えると、一度98,000円を払って終わりというのは正直安いです。
2021年2月に立ち上がったICLは仮想通貨系のオンラインコミュニティとしては、ベテランの部類に入ります。
発足当時はDefi中心に盛り上がり、2022年10月現在はNFTを中心に、P2E、メタバース、そのほかにドバイや起業などの情報交換が盛んに行われています。
1,500人以上が参加していて、仮想通貨のオンラインコミュニティの規模としては国内最大級となっています。
αグループという特別なグループ
α(アルファ)グループとは海外では一般的な投資家グループの名称です。
海外ではαグループが認めたプロジェクトは、売れるというような流れがあります。
ただし日本にはまだαグループは存在しないため、日本版αグループを作ろうというのがICL内のαグループです。
αグループは2種類あり、それぞれの加入条件は下記の通りです。
CryptoNinja Partners(10体以上)
CNP, APP, LLAC(通称「御三家」)
NFTのさらにディープな話やαグループ限定のホワイトリストの配布もありますので、ICLに入る人はぜひαグループも一緒にどうぞ。
ICLで過去に配布されたホワイトリスト
ICLでは数は多くありませんが今までにホワイトリストを配っています。
- CryptoNinja Partners
- CNPJ
- WAFUKU GEN
- LLAC
これらをもらえていれば入会金は余裕でペイですね。
現在もホワイトリストの配布はあり、僕も下記ホワイトリストを頂きました。
- Hard Animal Generative
- KAMIYO -神代-
上記以外にも今、イケハヤ氏がすすめているHOUOUプロジェクトがあります。
HOUOUプロジェクトはICLのメンバーはフリーミントのホワイトリストを頂ける予定です。
HOUOUについては次の章で解説していきます。
HOUOUプロジェクトとは
HOUOUプロジェクトとはICL内でスタートしたNFTプロジェクト。
もなこ氏は素晴らしいドット絵を描かれるデザイナーで、むなかた氏はCNPJのエンジニアも勤める優秀な方で、非常に豪華なメンバーとなっています。


メチャクチャ可愛いですよね。
でも、ただ可愛いだけじゃありません。
HOUOUはフルオンチェーンのNFTなのでイーサリアムが動き続ける限り、永遠に存在します。
つまりイラストもイーサリアムのブロックチェーン上にのせられるので、イーサリアムが動き続ける限り、HOUOUはなくならないということです。
- 2023年1月ローンチ予定
- 発行枚数未定
- フリーミント
- 段階的リビール:検討中(卵→ひよこ→雛とり→成鳥→燃える→リビール)
- レア個体もあり
この期待のプロジェクトのホワイトリストがICLメンバーには配られることが決定しています。
Twitterでも配布していますが、応募が3000以上あり、なかなか厳しい・・
HOUOUのホワイトリストを確実にゲットしたい人はICLへ参加ですね。





期待しかありません
ICLはこんな人にオススメ


投資家
投資家のコミュニティなのでまずは投資家!
国内だけでなく多くの海外情報も飛び交っており、投資家の情報源として非常にオススメ。
仮想通貨、NFTに非常に詳しい方々から情報を聞けたり、繋がれたりするのはICLの大きな特徴です。
時折、イケハヤ氏だけでなく他のメンバーからもホワイトリストの提供があるのも投資家にとっては大きな魅力ですね。
- 国内外の仮想通貨、NFTのディープな情報へアクセスできる
- 仮想通貨、NFT投資家と繋がる
- ICLメンバー向けのホワイトリスト
NFTプロジェクトの運営者
NFTプロジェクトの運営者にも非常にオススメ。
今、日本のNFTプロジェクトで投資家の資金が入っているプロジェクトは非常に少ないです。
その中で投資家の資金が入ることはNFTプロジェクトにとって大きなメリットになることは明らかでしょう。
二次流通がまわり、価格が上がることはNFTプロジェクトの運営を続けていく上では必須であり、投資家の資金はその大きな助けとなります。
ICLに入り、投資家の思考を学び、繋がることは自身のNFTプロジェクト運営にプラスしかありません。
- 投資家の思考が学べる
- 投資家と繋がることができる
自分のプロジェクトの宣伝は、原則的にNGです。
ブロガー
意外かもしれませんがブロガーにもオススメ。
ブロガーに必要な「ブログのネタ」の宝庫だからです。
クローズのコミュニティなので中の話をそのまま外に出すのはダメですが、色んなところにアイディアが転がってます。
直近では投資家のみなさんのウォレットの使い分けなど非常に参考になりました。
- ブログのアイディアが盛りだくさん
コミュニティの中の情報をそのまま外に出すのはNG!
ICLについてよくある質問【Q &A】



自分で考え、行動できる方のみ入会ください
まとめ NFT投資するならICL
- 国内最大級の仮想通貨投資家コミュニティ
- 費用は入会金98,000円のみ
- 初心者お断り
- 国内外の仮想通貨、NFTの濃い情報が集まる
- ICL限定のホワイトリストの配布あり
もし入会を迷っているのであれば入るのはやめておいた方が良いです。
決して安いものではないですし、入会したら儲かるというものでもありません。
仮想通貨、NFTに投資をしているけど、情報が多すぎてなかなか追いきれない、そんな方には非常にオススメです。
スキャムやハッキングの情報も非常に早いので、身を守ることにもつながります!
投資を通して日本のNFT、仮想通貨を盛り上げてやろうというイノベーターの方はぜひ、ご入会ください。
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