
CNPってどんなNFTなの?なんで他のNFTより高いの?
今回はCNPの立ち上げにも関わった僕が誰にでもわかるようにCNPの凄さを解説します。
この記事を読むと
・そもそもCNPとは何なのかがわかる
・CNPがなぜこれほど人気があるのかがわかる
・CNPの今後の展開がわかる
こんにちは!シクミ(@CryptoKyoto_nft)です。
CNPの初期コントリビュータで、TheMafiaAnimalsの運営をしています。
この記事ではCNPが強い理由を5つ解説します。
まず最初に結論です。
CNPが強い5つの理由
- 最強のメンバー
- NFTの歴史を変えたバー忍
- NFTの枠にとらわれない多角的な展開
- NFTプロジェクトに欠かせない継続的な発信
- CNPを支える2つのコミュニティ
CNPの強さの理由を知ることで、NFTの基礎が学べ、今後のNFT投資、NFT運営に大いに役に立ちます。
他の日本のプロジェクトも知りたい方はコチラもどうぞ。


そもそもCNPとは


CNPはCryptoNinjaの二次創作のNFTプロジェクトです。
正式名称 | CryptoNinja Partners(通称CNP) |
発売日 | 2022年5月15日 |
初期mint価格 | 0.001ETH |
現在の価格 | こちらのリンクからご確認ください |
CryptoNinjaに登場する忍者のパートナー達が主役のコレクションで、リリース時点では、ナルカミ(鳥)、リーリー(パンダ)、オロチ(ヘビ)、ミタマ(お化け)の4キャラでした。
NinjaDAOというコミュニティの中にある「ジェネラティ部」というチャンネルから生まれたプロジェクトです。
ジェネラティブNFTを学ぶというコンセプトで2022年1月に始まりましたが、紆余曲折あり、現在のような大きなプロジェクトとなりました。(このあたりを詳しく知りたい方はNinjaDAO内のofficeジェネラティ部まで)
下記のツイートがCNPの歴史を非常にわかりやすく、まとめられてますので時間がない方はどうぞ。
CNPの強さの理由①つよつよの最強のメンバー
CNPの強さの秘密、まずはそのメンバーにあります。
- 多種多様のビジネス展開を生み出す唯一無二のファウンダー Roadさん
- Rii2さん、コメスケさんを中心に豪華なデザイナー陣
- 日本のNFTを支えるエンジニア syouさん
- マーケター、セールス担当 イケハヤさん
上記のメンバーを見ただけでNFTをご存知の方はその強さがわかると思いますが、初心者の方向けに紹介していきます。
多種多様のビジネス展開を生み出す唯一無二のファウンダー Roadさん
CNPが他のプロジェクトと違うのはファウンダーのRoadさんによるところが非常に大きいです。
日本のNFTはクリエイターの方がファウンダーをやられていることが多いですが、Roadさんはクリエイターではありません。
企画をクリエイトするという意味においてはクリエイターですが、イラストは描かれません。
ビジネスディベロップメント(事業開発)のプロです。
もともと、SNS運用をしている会社の代表をされていて、起業して15年以上経っているガチの起業家です。
ガチの起業家が陣頭指揮をとり、最前線で状況を見ながら判断をする。
だからこそ、変化の激しいNFT界において常に新しい手を打てる、これこそがCNPが圧倒的に強い理由です。
Rii2さん、コメスケさんを中心に豪華なデザイナー陣
CNPは複数のイラストを重ね合わせて、一つのイラストとしています。
下記のCNPでいうと「キャラクター」「背景の文字」「背中の武器」「額当て」「スカーフ」「キセル」「クナイ」の7つのイラストを重ねて出来ています。


ベースイラストをRii2さんが担当し、クリエイティブをコメスケさんを中心として、cotaEXさん、emmaさん、Sapiさん、tumaさんが担当されました。
Rii2さんは本家CryptoNinjaのデザイナーですし、コメスケさんも様々なコンテストで優秀な成績をおさめられている凄腕クリエイターです。
こんな豪華なメンバーがそれぞれに手を動かし、CNPの一枚のイラストが出来ています。
だからこそ、どこを切り取っても隙のない、素晴らしいイラストとなっています。
一つ一つのパーツのクオリティが高いからこそ、CNPとは別に、各パーツを額に入れたNFTコレクションも展開され、即完売となっています。


日本のNFTを支えるエンジニア syouさん
CNPのエンジニアはsyouさんです。
syouさんはCNPをはじめとして、多くのNFTプロジェクトを支える日本を代表するエンジニアです。
TheMafiaAnimalsのジェネラティブコレクションのエンジニアも務められる予定で、Twitterスペースなどの話を聞いていると出来ないことは何もないのではと思わされる。本当に凄い方です。
CNPの代名詞ともなった「バー忍」システム、世界で初めて実装出来たのもsyouさんの力によるところが非常に大きく、このような優秀なエンジニアの方に支えられているのがCNPなのです。
マーケター、セールス担当 イケハヤさん


皆さん、ご存知かもしれませんがCNPのマーケター、セールス担当はイケハヤさんです。
CNPの発売前から毎日、それも同じ内容ではなく、CNPの状況、NFTを取り巻く環境に合わせて発信をされています。
様々な方にとっての有益な情報を届けながら、オチはCNPの売り込みという素晴らしいコンテンツ、誰にも真似できません。
日本のNFT界では頭一つもしくは二つ抜けた存在であるイケハヤさんがセールス担当をしているということは、CNPの強さを語る上では決して欠かせません。



この豪華メンバーがやっているCNP、成功するしかないですよね
CNPの強さの理由②NFTの歴史を変えた「バー忍」
CNPには3ヶ月に1回、「バー忍」というイベントがあります。
バー忍に参加すると自分の持っているCNPのキャラクターが新しいキャラクターに変わるというものです。
NFTを消去することを「バーン(burn)する」と表現します。
burnとは日本語で「燃える」という意味で、そこから着想を得ています。
ここではその凄さについて解説します。
・NFTなのにイラストが変わる!
・mintのお祭りが定期的にやってくる!
・CNP全体の価値が上がる!
・NFTなのに会えなくなる切なさ
NFTなのにイラストが変わる!


NFTはブロックチェーン上にデータがあるので決して改ざん出来ない!
バー忍は、そんなNFTの常識を打ち破った仕組みです。
3ヶ月に1回、バー忍というイベントがあり、そのイベントに参加すると自分の持っているCNPのイラストが上の図のように全く違うものになります。
リリース時点ではナルカミ、リーリー、オロチ、ミタマの4キャラでしたが、バー忍によりルナ、ヤーマが追加されました。







今後も3ヶ月に1回、新キャラが登場します
mintのお祭りが定期的にやってくる!
NFTの楽しみの一つにmintがあります。
mintとはリリースの時に専用サイトなどから購入することで、どんなNFTが出てくるかというワクワク感、みんなで一斉に購入する一体感など、完全にお祭りです。
mintの感覚はなかなか伝わらないと思うので、体験したことない方は是非一度体験してください。
一般的なNFTはmintは最初の一回だけですが、そんなmintを何度も体験できるのが「バー忍」です。
CNPが作った「バー忍」という仕掛けは、様々なプロジェクトに影響を与えました。
CNP全体の価値が上がる!
人気のないものをバー忍して新キャラにすることでCNP全体の価格を底上げする効果があります。
同じCNPでも人気のないものは他より低い価格で取引されます。
そんな底値のものをバー忍することで価値が上がり、結果全体としての平均の価格が上がるという仕組みです。
最初のバー忍として登場したルナは登場直後こそ多くの転売ヤーの影響で低い価格になりましたが、今では高い価格を維持しています。
バー忍されたキャラは数が減り、だんだん希少となることにより価値が上がるのではという点も今後要注目です。
NFTなのに会えなくなる切なさ
NFTはブロックチェーンに刻まれているので、未来永劫続くものと考えられています。
そんなNFTに切なさを取り込んだのが「バー忍」です。
バー忍したキャラには二度と会えません。
バー忍されたキャラは忍者の里に帰っていきます。
金銭的な話が多いNFTに、こんなエモい部分を取り入れるあたり本当に素晴らしいプロジェクトです。
CNPの強さの理由③NFTの枠を超える多角的な展開
CNPはNFTの枠を超えた様々な展開をしています。
ここまで多角的に事業化しているプロジェクトは他になく、そのことがCNPの価値をさらに高めています。
・アプリ「CNP Friends」のリリース
・CNPのキャラクター達がふるさと納税に
・CNPオーナーになるとタダでご飯が食べれる?!「CNP OWNERS」
・漫画化
アプリ「CNP Friends」のリリース


・CNPホルダーのみ使用可能
・アプリ内でチャットで交流できる
・歩数をカウントし、ランキング表示
CNPにはアプリがあります。
今はまだ出来ることはそれほど多くありませんが、NFT発売後、3ヶ月でアプリリリースというのは異常なスピードです。
今後の展開として、歩数のランキングにより特別なNFTをプレゼントするというようなことも検討されています。
また、CNPホルダー以外でも楽しめるようにCNPの貸し出し機能を検討中ということで、更に多くの方が使用できるようになりそうです。



様々な展開が出来るアプリには期待しかありません
CNPのキャラクター達がふるさと納税に


CNPのキャラクターはふるさと納税の返礼品にも使用されています。
第一弾が北海道の余市町で、第二弾が大阪府太子町と京都府長岡京市です。
この取り組みの凄いところはCNPが広く一般の目に触れるということだけでなく、各自治体からCNPホルダーにも何か特典を付けてもらえるようにしている点です。
今後もどんどん増えていくということで、増えれば増えるほどCNPの価値も向上していきます。
CNPオーナーになるとタダでご飯が食べれる?!「CNP OWNERS」


CNPを持っていると全国のお店で様々なサービスを受けられるというものです。
すでに申し込みは100店舗を超え、どんどん増えています。
中にはピザ一枚無料やラーメン一杯無料などがあり、CNPを持っていればご飯が食べれるという凄いユーティリティとなっています。
いつかは特典だけでCNPを購入した金額のもとを取れるようになるのではないかとワクワクしますね。
CNPを漫画化
CNPは漫画化もすすんでいます。
原作はCNPのファウンダーであるroadさん、漫画はCNPのデザイナーでもあるこたえっくすさんです。
こちらも今後の展開が楽しみなプロジェクトです。



ほかにもメタバースへの進出や請求書でNFTを買える仕組み、NFTのマーケットプレイスの新規立ち上げなど、話題が尽きることがありません!
CNPの強さの理由④NFTプロジェクトに欠かせない継続的な発信
NFTプロジェクトには継続的な発信が欠かせません。
日々新しいプロジェクトが誕生しており、リリースして以降プロジェクトはどんどん忘れられていきます。
需要と供給で価格が決まるNFTにおいて、忘れられるというのは致命的です。
忘れられないために継続的な発信が必要なのです。
継続的な発信という点でもCNPは圧倒的な強さを持っています。
毎日、AMAをするファウンダー
ファウンダーのroadさんは毎日18時からTwitterのスペースにてAMA(Ask Me Anything、日本語にすると「何でも聞いて」)をやられています。
合わせてvoicyでも裏ROADSHOWという放送をされていて、こんなファウンダーは他にはいません。


voicyは有料になりますが、月1,000円以上の価値は確実にあります。
毎日2本のvoicyとTwitterスペースをほぼ毎日やるイケハヤさん
セールス担当のイケハヤさんは毎日、voicyを2本更新(1本はプレミアム)されています。
加えて不定期ではありますが11時半頃や夕方にTwitterスペースをやられていて、一体一日に何時間話をしているのかと恐怖すら感じます。


voicyプレミアムでは非常に面白い様々な話の最後のオチにCNPのセールスが入るという凄いテクニックを毎日のように披露されています。
Ninja DAOラジオ


voicyに忍者ダオのメンバーが発信できるチャンネルがあります。
こちらでは毎日2本の放送(roadさんのプレミアムを除いて)が更新されています。
CNPの話題に限った内容ではありませんが自然とCNPの話題が多くなっています。
様々な目線で語られるCNP、非常に勉強になります。



CNPの情報は耳から入れましょう!
別の作業をしながら聞ける、音声コンテンツは最強です。
CNPの強さの理由⑤CNPを支える2つのコミュニティ
NFTの価値はコミュニティがあると言われています。
CNPは特に2つのコミュニティに支えられています。
・NinjaDAO(忍者ダオ)
・ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)
日本最大級のNFTコミュニティ NinjaDAO(忍者ダオ)


NinjaDAO(忍者ダオ)は日本最大級のNFTコミュニティです。
2022年11月現在で60,000人を超える人が参加し、様々なプロジェクトが動いています。
CRYPTO NINJAの二次創作であるCNPはNinjaDAOという「コミュニティのために」ということでスタートし、その全面的なバックアップを受けて成長してきました。
NinjaDAOという圧倒的なスケールのコミュニティに支えられているという点は、一朝一夕には真似できないCNPの強さの源です。
日本最大級の仮想通貨投資家コミュニティ ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)
ICLとはイケハヤ仮想通貨ラボのことであり、日本最大級の仮想通貨投資家のコミュニティです。
NFTはある程度の高値になってくると一般の方ではなかなか購入できなくなり、価格の上昇も止まります。
そんなフェーズに入った際に更に価値を上げていくには投資家のお金が欠かせません。
このフェーズでCNPを支えたのがICLです。
CNPが高値にあることにICLが一役買っていると言っても過言ではありません。
ICLが気になる方はコチラをどうぞ。


【まとめ】持ってて良かったCNP、いつかはCNP、やっぱりCNP
CNPはここに上げた以外にも行政との連携やXinobi(シノビ)というNFTマーケットプレイスの立ち上げなど、様々な展開を検討しています。
ここまでのスピードで事業として展開しているプロジェクトは他にありません。
またCNPホルダーには様々なNFTプロジェクトのAL(優先購入権)が配布されるという新たなユーティリティも出来つつあります。



まだNFTを購入したことがないという方はまずはCNPを買って、NFTの楽しさを体感してください。


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